せんぱいまま★ねっとabout us
 ★ ままねっと座談会参加ママの 合格体験記 ★
ままねっと座談会に参加してくださったたくさんのママたちの中から毎年嬉しい合格の声が・・・
これからのママたちのためにメッセージをいただいていますのでご紹介いたします。
毎日の日々の中での様々な疑問・質問・相談はこちらからメールまたは座談会でどうぞ!
東京都品川区のK.O.さん
我が家の中学受験は、なりゆきとでもいいましょうか、子どもの教育環境を整えたいという思いからスタートいたしました。
息子は、2歳半の頃より、バイオリンを習い始めました。お辞儀の仕方から、「お願いします。」「ありがとうございます。」のご挨拶の仕方、バイオリンを持たせていただけるまで、毎週通い、長くかかりました。娘は兄の真似がしたくてたまらず、歩けるようになった頃からバイオリンを持ち、私にレッスンをねだりました。私はバイオリンに関しては、全くの素人でしたので、レッスンでの先生のテープだけが頼りでした。音楽は繰り返し繰り返し練習しなければ、上達しません。バイオリンを通して一番子どもに教えたかったことは、その根気強さと忍耐力です。バイオリンは、息子は新6年生まで、娘は新5年生まで、塾と並行して続けました。ほかにも、水泳、書道、ピアノ、サッカーなど、習い事はしていました。受験を意識し始めたのは、子どもが学習を始めた幼稚園の頃からだと記憶しています。当時、習い事などで、仲良くしていた先輩方のお子さんや、お友達は、皆、中学受験をしていました。様々な情報が錯綜する中、先輩のお母様のご意見を耳にし、ゆるやかにですが、中学受験をする決断をしていきました。
受験をするには、勉強が不可欠です。小さな子どもが楽しく学べるよう、いろいろな工夫をしました。毎朝、ダイニングテーブルには、二人の子どもへの手紙を置いておきました。朝食の前に、勉強をするのですが、子どもたちが気持ちよく勉強できるようにするためです。昨日頑張ったことを褒め、その日の学習の目標を具体的に書き励ましました。子どもたちは躓きながらも、勉強に励みました。こうして、受験への下地を作っていきました。
欠かせないことの一つに、読書がありました。まずは、年齢などに関わらず、私が読んでほしいと思う本は、家に置いておき、積んでおく状態にしておきました。ハリーポッターや、ダレンシャンなどは、低学年で十分に楽しめる内容です。また、塾の国語の教材で扱われて良書だと判断した本は、迷わず購入し、一冊を読ませるようにしました。国語力については、そうして力がついていったと思います。息子も娘も、国語で悩んだことはほとんどありませんでした。その分、苦手な他教科に時間をあてることにしました。
塾に入ったのは、息子は新1年生、娘は新4年生からです。息子の場合は、私が毎日教えていく中で、一人目の子ということもあり、私が感情的になってしまい、学習内容が二学年ほど進んでいても、息子が苦手意識を持ってしまったからでした。近くの進学塾の門をたたき、個別にみていただきました。塾では褒められるので、息子は上機嫌でした。ときには、他人の手を借りることも大切だと思います。息子が大手の塾に移ったのは、3年生の6月です。大手塾では、個別のようにはいきませんので、私が時間の管理をすることになりました。約4年間にわたり、塾での成績で、息子とは日々一喜一憂し過ごしました。親子で競争して問題を解き合い、ときには、語り合いました。今思うことは、成績で一喜一憂する時間がもったいなかったということです。前を向いて、ひとつひとつ苦手分野を分析し、対策を練ることが重要だと思います。
娘は新4年生までは、自宅学習でした。私がカリキュラムを組み、娘がそれをこなすということが続きました。息子と入れ替えに同じ大手塾に入り、そこからは塾のカリキュラムをこなしていくという日々でした。息子がジェットコースターのような成績だったのに比べ、娘の成績は、ずば抜けている訳ではないのですが、比較的安定していました。女の子の方が精神的にも大人なのかもしれません。塾の先生にも息子の時には頻繁に相談していましたが、娘の時は数回でした。ともあれ、何か悩んだときには、一人で悩まず、先輩のお母様や、塾の先生に相談することをお勧めします。突破口があれば、前に進めるものです。
息子が志望校を決めたきっかけは、5年生のときに見た運動会でした。娘は4年生の時点で文化祭を見て決めていたようでした。そこからは最後まで、目標は二人とも変わりませんでした。目標を貫き通す強さも必要だと感じました。多くの学校がありますが、必ず、親子共に、ピンとくる学校があるものです。志望校決定には、親の意識も多少加味されるものだと、私は思っています。不思議と、二人とも私が好まない学校は志望しませんでした。母親の役目は、体調の管理と時間の管理、最後はこのことに尽きると思います。

現在、息子は高校3年生、娘は中学3年生です。幸いにも、二人とも第一志望の中学に入学することができ、楽しく学園生活を送っています。今では懐かしい中学受験も、振り返ると母としては大変な日々でした。息子が全ての受験が終わった日に、「ママ、今日までありがとう。」と言ってくれたことは、一生忘れないでしょう。
13歳の子どもが目標に向かい、精一杯の努力をし、闘いぬいたことは一生の宝物です。たくさんの辛いこと、楽しいこと、頑張ったこと、悩んだこと、すべてが思い出となり、親子で少しでも成長できたことの喜びは、私の言葉では尽くしえません。
これから、中学受験を迎える皆さまには、必ず実を結ぶと信じ頑張ってほしいと思います。
皆さまの桜が満開に咲きますことを心より願っています。
せんぱいまま★ねっとより
K.O.さん、体験記ありがとうございます。お子さんの頑張りはもちろんのことですが、それにもましてお母さまのサポートが素晴らしいです。これから受験に向われる方々の大いなる参考になるのではないでしょうか。今後は是非とも!経験豊かな先輩ママとしてこれからのママたちを応援してあげて下さい!!よろしくお願いします!
名古屋市のH.N.さん
先週東海地区の全ての中学入試が終わりました。 
昨年度に引き続き, 今年度の入試も非常に厳しいものがありました。
首都圏・関西圏に比べ, 東海地区は私立中学の数が少ないために, ある特定の中学に受験生が集中する傾向にあります。
幸いにも娘は第一志望校の合格を手にすることができ, 今は穏やかな表情を取り戻し, 最後の小学校生活を楽しんでいます。
娘は4年生の頃は常に成績優秀者に名前を載せていましたが, 5年生になり算国の二教科から四教科体制になるととたんにバランスを崩すようになりました。また安定していたはずの算国でしたが, 模試ではミスがかなり目立つようにもなりました。理社の勉強も負担だったと思いますが, 5年生は学級崩壊でクラスの雰囲気がかなり荒れていたこともあり, 娘も勉強に集中できなかったのでしょう。
5年生は中だるみの時期でもあり, 何をやってもうまく行かなかった悩み多き一年でした。
しかし今思うと, 娘の勉強方法にも問題があったのではないでしょうか。
理社はとにかく覚える事が多い科目ですが, 暗記事項は繰り返し読み書きすることが大切ではなかったかと思います。ただ問題を解くだけではなかなか記憶は定着しませんから。特に地理は地図でしっかり確認すること。子供にとっては聞いたこともない地名も沢山出てきます。理科もそうですが必要があれば図鑑やパソコンなどでどんどん調べると良いでしょう。
私はよく娘と二人で科学館や博物館にも行きました。そうした体験が意外と記憶に結びついていくものです。
算数は娘の好きな科目でしたが, なかなか得点に結びつかないこともあり, ずいぶん悩みました。5年生になると, 算数も徐々に複雑になってきます。娘は図形が余り得意ではなかったので, 繰り返し基本問題を解かせました。特に模試でミスしたものは間違いノートを作り, 左ページに問題を貼り, 右ページには式と答えを書かせました。どの教科も復習は大切ですが, 特に算数は間違いなおしをきちんとすることに尽きると思います。いろいろな教材に手をつけるのではなく, 塾のテキストやプリントの見直しで十分でしょう。
あと週例テストはどこの塾でもあると思いますが, 効果測定的な役割がありますのでこれも大切にしたいですね。娘の塾は週例テストはあっているところも含め全て解きなおしが原則でした。「まぐれで正解しているだけかもしれないから」というのが理由ですが, 今思うとこれも良かったのかもしれません。
国語は長文の量が多くなり内容が複雑になりますが, 幸いにも娘は読書習慣 がついていたので, いろいろなジャンルの本を読むことには抵抗がないようでした。ただし, 読書量と読解力は必ずしも一致しません。読解力はやはり塾のテキストにしっかり取り組むこと, 言語事項をきちんと身につけることが大切です。
これは5年後半から6年生になってからの試みですが, 私は朝日新聞の天声人語と社説をフル活用しました。音読したり, わからない言葉は調べたりするうちに説明文に抵抗がなくなりました。
最近はどの教科も記述式の問題が増えているようですが, これは作文・読書感想文などのコンクールに応募したり, 朝日小学生新聞の「時事問で合格力アップ!」のコーナーに度々作文を提出したりすることで書くことに慣れました。
そんな努力が実り, 6年生からは快調に受験学年のスタートを切ることができました。
途中, テストゼミのクラスダウンや模試でもいま一つだったこともありましたが, 志望校との相性が合うことがわかり, 私もただ見守ることに。「こんなにがんばっているんだから絶対に受かるはず。」とひたすら娘を信じ続けました。
結局最後は理社の暗記に集中し, どの単元ももれなく復習し本番に臨みました。
第一志望校の傾向が今年から180度変わり, 動揺した受験生も多かったと思いますが, これは娘の勉強方法が大正解だったようです 。
やはりどの教科・単元とも満遍なく取り組むことは大切ですね。お陰で娘は何とか冷静に本番に臨むことができたようです。
さて娘の受験結果ですが, 慣らし受験校では特別奨学生最高ランクのSで合格, 第三志望の中学も合格しましたが, 第二志望は残念な結果に。幸いなことに第一志望校の試験後に不合格がわかったので何とか動揺せずに済みました。魅力のある学校で, 娘も一時は「第一志望にしてもいい」と言っていたほどでしたので残念でした。しかし2日後娘は憧れの第一志望校の合格通知を手に入れることができたのです。私は今でも合格したことはいろいろな人の支えがあったからだと娘に言い続けています。

せんぱいまま★ねっとの皆様, 名古屋市在住の私にもいつも親身になり, 誠実に接してくださいましたことを感謝します。
東海地区は受験情報も少なく私のように悩んでいるお母様方も多いと思います。そのような方たちのためにもこれからもよきアドバイスをして差し上げてください。本当にありがとうございました。
せんぱいまま★ねっとより
H.N.さん、合格おめでとうございます。ほんとうによかったですね♪お子さんはもちろん頑張られましたが、お母さまの支えがあってこその合格ですね。ご相談はたくさんいただきましたが、きめ細かいしっかりしたお母さまのサポートが感じられ私たちも心配はしていませんでしたが・・・やはり受験は合格のお知らせがあるまでわからないものですからホッと一安心ですね。これからは是非とも先輩ママとしてこれからのママたちを応援してあげて下さい!!
東京都江東区のNさん   受験を終えて
その節は大変お世話になりました。 ご報告が遅くなり申し訳ありませんでした。
やっと心の整理がつきつつあります・・・の報告でお察しいただけるかと思いますが、 大変苦戦した5日間でした。
結局合格いただけたのは2校(1月校、4日)でした。
2月1・2・3日と立て続けに手ごたえ感じることができず不合格、3日には大雪の中1月校 まで入学金を納めに行き、やっと4日に本人も手ごたえ感じ、ありがたくも合格をいただけました。5日は初心を貫きリベンジをかけて受験しましたが、結局ご縁がありませんでした。私は6日の合格発表から帰り 、疲れと敗北感で静かに泣きました。
12月の最後の模試ではあまりいい結果が得られないままとても不安ではありましたが、過去問では7〜8割できていたので「絶対大丈夫、合格できる!」と言い続けてきました。
5日間朝暗いうちから電車に乗って学校へ向かい、試験が終わると塾へ直行し夜まで頑張っていた娘はとても強かったです。1月校の合格を持っていたこともあり、娘は緊張感をあまり感じずに常に平常心を保ち試験に向かい、不合格には1度も涙を見せませんでした。(もともと感情を外に出さない性格ではありますが)
虚無感に浸り涙を流した後冷静に考えてみると、一番躍起になっていたのは結局私だったんだと気づきました。夫は自分の意見で志望校を決め娘は他の学校を知らないままそれに従いました。私もそれに従い、[第1志望校に合格する]ことだけを目標に娘と向き合ってきました。娘はそんな志望校に最後まで強い思い入れのないま ま、目標は[(どこかに)合格すること]でした。お互いの目標が違っている中で私は必死に志望校への思い入れを強く持たせようとしていました。その反面、親子面接の直前にも感じた学校に対する不信感(他校受験の合否結果を面接直前に提出させる・複数回受験でも親子面接は免除されないなど ) 色んな気持ちが交差していました。 4日の空いた試験日にどこを受けるか相談したときに「○○を受ける」と言ったのは娘本人でした。
そう考えると、この結果をだんだん受け入れられるようになりました。
親の意見よりも先にもっとたくさんの学校を子どもに見せるべきだった、早くから学校を納得いくまで詳しく調べるべきだった、何よりも娘の気持ちをバックアップするにとどめておけばよかったなど後悔はいろいろ消えませんが、娘が6年間苦なく過ごしていけると見込まれて合格を下さったのだとやっと期待をもつことができました。
勉強から開放され毎日お友だちと遊びほうけていますが、この受験で得た強さをこれからも持ち続けていってもらいたいと思います。母親としての役目を一つ終えてしまったようで少し寂しい気もしますが、今までさせてなかった自立に向けて遠くから見守ることを少しずつふやしていきたいと思います。
座談会のお誘いや直前には応援のメッセージなどありがとうございました。座談会では愚痴を聞いてくださったり、的確なアドバイスを幾度となくくださり、また共感できるお友達もでき、楽しい時間を過ごすことができました。心の痞えが取れ、頑張ろうと言う気持ちになりました。大変お世話になり、ありがとうございま した。失礼かとは思いますが、メールにてお礼申しあげます。この受験で私
が感じたことを今後受験を控えた親御さんへ役立てていただければ幸いです。
長くなってしまいましたが、皆様の更なるご活躍を心より願っています。ありがとうございました。
せんぱいまま★ねっとより
Nさん、合格おめでとうございます。第1志望は残念でしたがそれも後になってみればきっと良い経験になることでしょう。中学受験は決してゴールではなくてまだまだお子さんはスタートしたばかり・・・これからが大切です。お母さまのおっしゃるとおりこれからの6年間、しっかりと見守ってあげて下さい。でも何といってもこれまでのお子さんの頑張りとお母さまのサポートに拍手!を贈りたいと思います。本当にお子さんもお母さまも良く頑張りました!この経験は今後の大きな糧になったはずです。自信を持って前進してください!
これから中学・高校に進まれても、またままねっとにいつでもいらして下さいね。
東京都西東京市のAさん
座談会に参加したのは5年生の秋、1回だけでした。その後お知らせのあるたびに都合がつかず、もどかしい思いをしたものです。にもかかわらず、せんぱいまま達の頼もしいニコニコ笑顔やお話はよく覚えています。あこがれ校のせんぱいままもいらっしゃいまいしたから。2月1日と2日のために、おでんとカレーを作り置きされたとか。座談会の資料もお守りのようにとってありました。そして入試直前の12月、今から思えばくだらないことですが、受験校の交通手段について質問のメールを差し上げたところ、すぐに過去受験された方の情報など詳しく教えてくださり、あたたかいメッセージも添えてくださいました。1月には補欠の扱いについて、また31日には私への労いの言葉まで頂戴し、本当に勇気付けられました。4年の春から塾通いはしていたものの、行っているだけ。5年の秋からようやく毎日家で勉強するようになりました。それでも成績は思うように伸びず、母はずっと忍耐の日々でした。6年の秋でさえ、模試の第一志望合格可能性は30〜40%。ようやく本人の志望も固まって、変更する気はなくなり、私がもっと入りやすい学校を探してきても、受けたくない、と言う始末。やむを得ず、そのまま、あこがれ校に向かって勉強を続けました。すると、12月最後の模試で、見たこともないような高い偏差値が出て、1回の模試結果を実力と思ってはいけないとは承知していましたが、大きな弾みとなりました。冬休み後半からはどの過去問を解いても合格ラインをクリアするようになったのです(それまでは2〜30点足りなかった)。実力がついてきたことを本人も実感でき、波にのった状態で、まずお試し受験。そこが思いがけず特待生合格だったことに家族みんなで大喜びでした。そして、塾では受験すること自体しぶられた学校は補欠。補欠までこぎつけたことに、また自信をつけ、2月1日あこがれ校、2日の次善校、とすべてよい結果に終わりました。思えば、参加した座談会のテーマは「志望校選び」でした。行きたくない学校を受けさせても意味がない、というお話もありました。我が子が受験した4校は其々タイプの違う学校でしたが、すべて親子で気に入り、合格を得るたび、さらにモチベーションが高まる効果があったようです。志望校選びは大切、と改めて思いました。貴重なアドバイスを、ありがとうございました。
せんぱいまま★ねっとより
Aさん、息子さんの合格おめでとうございます。お子さんの頑張りとお母さまのサポートの賜物です。ほんとうによかったですね♪12月の何回かの相談メールでは入試直前のお母さまのお気持ちが伝わってきて・・・私達もなんとか落ち着いて2月を迎えられるようにとお返事を差し上げました。(でも一生懸命に受験に向き合ってらっしゃる姿勢を拝見していて「きっと大丈夫ね!」と信じていましたよ!!)お子さんのことをしっかり見守り、信頼して送りだしてあげることが何よりたいせつですね。
弟さんにはまたお兄様とは違う接し方が必要になってくることもあるでしょう。迷った時はままねっとにいつでもいらして下さいね。
東京都三鷹市のTさん
娘が受験を志したのは5年生の12月でした。その年の8月に沖縄から引っ越してきたばかりで、受験など一度も考えたこともなく、塾選びからわからないことだらけでした。勉強は、全ての課程が終わりほとんど復習にはいったところからのスタートとなり、何から手をつけたら良いかもわからず気持ちばかりがあせる毎日でした。一番不安だったのは本人だったと思うのですが、その気持ちに追い討ちをかけるように叱りつけてしまい、そんな自分に嫌悪する日々でした。ある時朝日タウンズに“せんぱいまま”の記事をみつけ早速相談致しました。“せんぱいまま”の皆さんは私の話をじっくり聞いてくださり、そして“まだ、時間はある”ということを気付かせてくださいました。また、勉強面では、“基礎問題から始めてみては”というアドバイスを頂きました。かなりハードではありましたが独学で、塾の勉強と平行してやらせました。理・社については四谷大塚の“4課のまとめ”を使い遅れているところを補いました。
受験勉強期間1年2ヶ月という本当に苦しい短期決戦を乗り越えられたのも、本人が真剣に私学への進路を希望しその気持ちを持ち続けたからこそだと思います。受験生のお母さん方は多かれ少なかれ当時の私の様に“不安”と“焦燥感”との戦いの毎日とご推察致します。難しい事とは思いますがどうぞ、「あせらず一歩一歩を着実に」。来春には、楽しい春休みとなりますようにお祈り申し上げます。 最後になりましたが、受験全般をバックアップ頂き、冷静さを見失うことなく受験までの日々をお導きくださいました“せんぱいまま”の皆さんにこの場をお借りして、あらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。
せんぱいまま★ねっとより
Tさん、お嬢さんの合格おめでとうございます。短期間の受験だっただけにお母さまの不安・心配は人一倍であったことでしょう。「あせらず一歩一歩を着実に」をこころがけていらっしゃったお母さまは座談会や個別相談でお会いするたびに(受験までの時間は残り少なくなっていくにもかかわらず)落ち着いて余裕さえ感じられました。お嬢さんが頑張ったのは言うまでもありませんが、それをささえたママの頑張りにも拍手を送りたいと思います。
新しい環境でのこれからの生活をお子さんと一緒にママ自身も大いに楽しんでくださいね♪長い子育ての中の中学受験というハードルは越えましたが、まだまだなにがあるか・・・お楽しみ!?困った時はままねっとを思い出していつでも気軽に遊びにきてください!!
東京都国分寺市のMさん   入試を終えて
親子共、初めての中学入試でしたので、まさに暗中模索の状態でした。今思うと「せんぱいまま★ねっと」での座談会での話やいただいた資料が迷える親子を導いてくださった様に思います。中学入試は、幼稚園の頃から意識し始め、4年生の2月から、進学塾に通いました。少人数で大変めんどうみのよい塾でしたので、塾に対しては、不満や心配はなかったのですが、「ある塾では、その子に合う合わないより、偏差値のより高い学校を勧める」などという話を耳にすると、やはり第3者の客観的な情報を得たいと思うようになりました。又、受験は、精神的にもかなりまいります。子どもも5年生ぐらいから、同じ学校の受験友達や、塾での仲間とも仲良くなり、それなりに情報交換をしていたようです。私も子どもを通して同じ立場のお母様方と話す機会もあり、共通の悩みなど、お互いに話すことが出来ました。しかし、受験を経験したお母様方からの生の声を聞くチャンスはありませんでした。「せんぱいまま★ねっと」の座談会は、客観的な情報の入手や経験されたお母様方、まさにせんぱいままの生の声を聞ける願ってもない機会だったのです。的確なアドバイスをいただいたり、不安に思う事も「それでいいのよ」と言われると、自信がついたりしました。おかげ様で、息子は第1志望校に合格し、毎日元気に中学校生活を楽しんでおります。「せんぱいまま★ねっと」のスタッフの方々には、心から感謝しております。そして、ホッとしたのもつかの間、小5の娘が控えておりますので、又お世話になりたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
せんぱいまま★ねっとより
Mさん、息子さんの合格おめでとうございます。中学校生活も順調に楽しく元気に過ごしてらっしゃるご様子なによりです。最初に座談会でお母様にお会いした時から、お子さんがしっかり者の上にとても上手に子育てをなさっているようにお見受けしました。(私達があれこれお話するまでもなかったかもしれませんね!?)有意義にままねっとを利用していただいたようでとても嬉しいです!!お嬢さんの受験では、お兄さんとはまた違った悩みもでてくることでしょう。いつでもままねっとにいらしてくださいね。微力ながら何かのお役にたてればと思っています。
PAGE TOP へ戻る   ● HOME INFOMATION ABOUT US SITE MAP PRIVACY POLICY LINK MAIL
せんぱいまま・ねっと事務局 : machida-shi,Tokyo-to : E-Mail : mamanet@jcom.home.ne.jp
Copyright (C) 2007 Mamanet All rights reserved.
せんぱいまま★ねっと
infomation 家庭教師
中学受験 おすすめBOOK
子育て相談 過去問題集
mama's eye ままねっと掲示板
Q&A MAIL
受験memo GUEST BOOK
受験体験記 松野さんちの中学受験物語          
   
inserted by FC2 system